働き過ぎなぼくら

ぼくはもう我慢できない。

不満に思い続けながらも、何とかここまで耐えてきた。

でももう限界だ。

言うしかない。声を大にして言うときがきたんだ。

お昼休み、短すぎん?

いやほんとに。皆さんもそう思いませんか?

3時間働いて、たった1時間休憩してまた5時間働けと言う。

【労働8:休憩1】の割合とは一体どういうつもりだ。計算が合わないだろ。考えたやつ頭からっぽなのかよ。頭からっぽの方が夢詰め込めるのかよ。

都会のオフィスビルに勤務している人は、特に痛切な問題ではないだろうか。

昼食のために外出しようにも、まずエレベーターが混むよね。

どんなにお店が近かったとしても、着いた時点で10分くらい過ぎている。

メニューを眺めて注文するまで3分。料理が来るまで10分。すでに23分が経過している。

急いで食べて15分。会計を済ませ、小走りで戻って10分。

おやおや、残り時間は12分。

トイレで用を足し、歯磨きをしたらもう昼休憩は終わりだ。

実にせわしない。ただ昼食を摂っただけで、休息をとった気にはなれないだろう。

それに、これでは休み時間を利用して役所や銀行へちょっとした用事を足しに行くこともできない。

この後さらに5時間労働はキツイって。みんなよくやってるよホント。

ぼくの場合は妻がお弁当を作ってくれているので、移動の時間はない。

昼のチャイムとほぼ同時に食べ始め、12時25分頃に食べ終わる。

そして10分くらいスマホでニュースを眺め、15分仮眠をとり、歯磨きをして終わりだ。

十分休めているじゃないかって?

いや、できればあと1時間くらいは好きなことをして脳を休めたいのよ。

そもそも弁当を食べ終わるのが遅いって?

そうだ、世の中には食べるのが遅い人もいるのだ。だから1時間では足りぬと言っている。

せめて【労働3:休憩1】は欲しいところだ。

そこでこういうのはどうだろう。

1日の労働時間を6時間、休憩時間を2時間とする。

出勤時間は9時30分。
12時30分から14時30分まで休憩。
17時30分退勤。

なかなか理想的な勤務体系ではないだろうか。

名ばかりの働き方改革はいらないんだ。

そろそろ本気で、戦後の高度成長期から続く「長時間労働」という悪習から脱却すべき時がきてると思うよ。

コロナウイルスで働き方が見直されている今が最大のチャンスじゃないか。

それでもどうしても1日に8時間働けというのなら、以前から提唱しているように週休3日を義務付けてくれ。

それが無理なら5億円くれ。

こちらからは以上です。