2016年7月2日
夏の始まりを感じさせる爽やかな陽気のもと、妻とお出かけしたときのお話。
ちなみにこの頃妊娠20週。 お腹の赤ちゃんはこんな感じ。
いつの間にかしっかり人の形になっている…!
腕で顔をガードしてるあたり、私に似てシャイなんでしょうな。
そんな奥ゆかしさ120%の赤ちゃんと向かった先は
斜里町の来運公園。
緑に囲まれた公園内、いるだけで涼しい。
さらに冷たくて美味しい湧き水が流れており、真夏に涼をとるには最適な場所。
大量のポリタンクに満タンの水を汲んで帰る方もいました。
奥へと進んでみる。
橋を渡るのが少し怖い。なぜなら高所恐怖症だから。
超低い橋なのにできるだけ中央を渡る私だよ。
更に更に奥に進んでみると…
神社?祠?
ようわからんけど、人もいないし少し怖いので安産を祈願してさっと引き返しました。
来運公園を出たあとは、清里町方面へ。
トイレに行きたくてたまたま目についた大きな建物に入ってみると、ちょうどその日にオープンした
「きよさと情報交流施設きよ〜る」でした。
来場記念に片栗粉をもらいました。ありがとうね。
軽食も提供してるようで、うどんを頼んでみたら爆安でした。ありがとうね。
感謝の気持ちを込めて清里のじゃがいも焼酎を買いました。
(自分が飲みたいだけ。北見でもめっちゃ売っとる)
きよ〜るの次に向かったのはさくらの滝。
サクラマスの遡上が見られることで有名な滝。
次から次へとジャンプするサクラマス。画像の中央にちーちゃく写っていますね。
しかし滝は結構な落差があるので、しばらく眺めていましたが一匹たりとも滝を超えられる奴はいませんでした。
それにしてもどういう原理でジャンプしてるんだろう、魚。
手も足もないのに結構な高さまで跳び上がるんだわ。藤木。じゃなかった不思議。
滝を後にして南に向かうと「緑ダム」という看板を発見。
ダムには全然興味がない我々でしたが、何となく「寄ってみるか」と軽い気持ちで寄り道。
すると緑ダムへの道のりが思いのほか長いし、奥へと進むにつれ森が深くなり道路には熊の糞らしきものも落ちてるしで少し後悔。
おまけにガソリンが少し足りない気配。
しかしダムはもうすぐそこ。今更引き返すのもアレなので意を決して進む。
そんな思いで辿り着いた緑ダム。
マジでこれでもかっていうくらい普通のダム。
ダムマニアでもない我々がわざわざ見に行く価値は少しもなかった。
ダムの次に見たのは有名な観光スポット、神の子池。
神秘的で素晴らしいです。やっぱこうでなくちゃいかんな。ただのダムを見てる場合ではない。
そのあとは更に南下、中標津町へと出て無事にガソリン満タン。
くりーむ童話で美味しいアイスを食べて帰りましたとさ。
楽しかったねぇ、赤ちゃん。