2014年9月8日～11日、妻と2人で3泊4日の京都旅行に行ってきました。
旅行の行き先について話し合った結果、真っ先にあがったのが京都。
修学旅行で行ったお寺たち、あのときは風情なんか微塵も感じることができなかったけど、今ならわかるのではないか。そんな気がしたのです。
9月8日（火） 北見→京都
自宅から京都駅へ
8時に自宅を出発し、まずは女満別空港から羽田へフライト。
伊丹空港行きの乗り継ぎ便まで1時間あるので、羽田空港内のレストランでラーメンを食べました。
味はこれでもかというくらい普通。
12時30分、大阪行きJAL117便に乗って1時間の空の旅。
伊丹空港からはリムジンバスで京都駅へ。
降り立ってまず思ったのは、京都あっつい！
その日の最高気温、北見は21度だったのですが京都は29度でした。
道産子にはこたえる蒸し暑さ…。
「あちーあちー」を連呼しつつ、ホテルに着いたのはちょうど15時。
ホテルは京都駅八条口から徒歩5分程度の場所にある「新・都ホテル」です。
「都」というワードで古くからの趣あるホテルを連想させつつ、新しい要素もどんどん取り入れていこうという意気込みを感じる。
荷物を降ろして勢いよく外に飛び出した我らだったが、清水寺行きのバス停を探してさっそく迷う。
京都駅、マジ迷路。
清水寺
何とかバス停を発見し、15分ほどで清水道到着。
バス停からお寺までの微妙に長い坂道をはぁはぁで登りきり…
拝観料300円を払ってお寺へ入場した。
喉がカラカラにつき、入り口付近の茶屋的なお店でおビールを注文。
僕「ぷはーっ、生き返るねー！」
妻「死んでたんかーい」
仁王門をくぐり、
清水の舞台に登り、
音羽の滝で水を飲んでいると気付けば1時間以上が経っていた。
清水寺は混んでいるけど楽しい。
八坂神社
八坂の塔を横目に見つつ、徒歩で八坂神社へ。
ちょうちん的なブツがたくさんぶら下がっていました。一体何の意味が…。
おみくじを引いて境内でハッスルしていると、いつの間にかもう17時半です。
京都の街並みを歩き、
鴨川にかかる橋を通り、今夜の夕食のお店へ向かいます。
夕食 「アジェ 木屋町団栗店」
河原町にある「アジェ 木屋町団栗店」という焼肉屋さんです。
開店前、すでに行列ができています。 うまい店の証。高まる期待。
開店と同時に入店、すぐさま注文。
「ホソ」という謎のホルモン、脂が乗っていて美味しかったです。
錦天満宮
1時間ちょっとで食事を終え、街をふらふらとさまよっていると錦天満宮を発見しました。
繁華街に急に神社！さすが京都。
「頭の神社」と書かれているのですかさずお参りです。
道真さん、どうかどうか…
頭が良くなりますように…
せめて50歳まではハゲませんように…
再び鴨川を通ると川床とやらがたいそう賑わっていました。
我々も2次会で良さげなお店を探したのですが全然見つからないので、おとなしくホテルに戻り0時前には就寝したのでした。
