2016年9月4日
朝8時過ぎに室蘭市のホテルを出発。
曇り空の下、道央道をひた走ること3時間、本日の目的地へと到着しました。
はぁ~るばる、きたぜ 函館ぇ~!!
北見から約560キロ。
東京からだと西に向かえば神戸、北に向かえば盛岡くらいまで行けちゃう距離ですよ。
北海道の広さが身に染みたわい。
着いてまず向かったのは「あじさい」という有名なラーメン屋。
開店時間は11時で、着いたのはちょうど5分前。本当にジャストタイミングで並ぶことなく入店できました。
函館ラーメンと言えばもちろん【塩】一択です。
注文してから出てくるの超早い。そんでマジうめぇ。
(今、これ書いてるの割と深夜なんだけど思い出してすごい食べたくなってるからね。かぁー!!)
ラーメン屋の滞在時間ほんと短くて、11時30分には五稜郭公園でこんな写真撮ってた。
五稜郭跡の石碑を押してみたりね。おいおい、バイオハザードの女神像じゃないんだからってね。
五稜郭タワーにももちろん登る。
あっ!!
つくつくオホーツクん発見!!
どうやら道内の市町村が集って観光PRをしていたようですね。
僕達はGO太くんと写真を撮りました。
土方歳三の像のマネ
いっけぇー!ひるむなぁーー!!どぉーんどぉーん!!!
柱には昔の函館の情景
あの松平太郎の絵も描かれていた(だれ?)
せっかく登ったのでタワー展望室からの眺めも載せておこう。
きれいなかたち
タワーを降り、車で移動してやってきたのは……
金森レンガ倉庫やん?
イカの前で謎のポーズとるやん?
アイスうまそうやん?
アイス食うやん?
オーマイコンブやん!
像があったらとりあえず写真撮るよね。
基坂(もといざか)の途中、船乗りの少年の前で撮るよね。
ペリー提督の前で、ラーメン屋店主のポーズで撮るよね。
基坂を上りきったら現れるのが旧函館区公会堂
オシャレな佇まいである。
中に入り、バルコニーからは函館の街が一望できるのだけど、そんなことよりドレスを着て撮影会をしているお姉さま方が気になってしまった。
素敵ですね。レンタルできるのかしらね。
公会堂を出て少し歩けば有名な八幡坂(はちまんざか)です。
観光客がわんさといますが、誰もいない隙を見計らって躍り出ました。
ぼくがど真ん中に写っているせいで写真から伝わる坂感が著しく減少しているね。
ちょっとは考えっちゅうねん。
ハリストス正教会の前でイエス様のモノマネ。
キリスト教の信者に怒られそうです。
カトリック元町教会の前で。
生きとし生ける者は みな 神の子。わが教会に どんな ご用かな?
坂を下りて港の方に戻る。
赤い靴の少女が寂しそうに佇んでいたので
腕を組んでみた。
少女の手は冷たかったが、表情は少し和んだような気がした。
西波止場
波止場と言えば必ずいるよね、鉄の物体に足をかけてポーズとる奴。
まぁ俺なんだけど。
定番の撮影スポット、七財橋(しちざいばし)の上で。
それから、ラッキーピエロも有名だよね。
チャイニーズチキンが手元に届いたときの俺の笑顔よ。
マジでうまいラッキーピエロ。北見にも進出キボンヌ
気付くと時計も16時。
函館ベイエリアを十分満喫したので、宿泊予定の湯の川温泉へと移動。
本日のお宿はこちら!
HAKODATE 海峡の風(うみのかぜ)
道産子なら一度は見たことあるであろう、
「う~み~の か~ぜ~」がやけに耳に残るCMでおなじみのホテルだ。
お部屋はこんな感じ。
なんと、展望風呂付の客室である。
当然値段も張った。一人一泊2万ウン千円。
奮発したよね。もう一生こんなお部屋に泊まれないかもしれない。当然、ここぞとばかりにお風呂入るよね。
夕食はバイキング。
今見てもうまそうなメニューだ。
騒がしい外国人観光客もいないし、落ち着いた雰囲気の会場でゆっくり夕食を楽しめました。
函館山からの夜景鑑賞もセットになった宿泊プランでしたので、ホテルから送迎バスに乗り込み函館山へ。
山頂は風が強い。
また、観光客が溢れていて思うように前に進めないほど。
それでも何とか良い場所までたどり着き写真におさめる。
曇っているけど綺麗な夜景が見れました。
ホテルへ帰りくつろぎタイム。
作務衣的な部屋着があったので着替えた。
頭にタオルを巻いて「俺はこういう人間だ」とビッグダディのマネをしながら奥さんの前に登場したらそこそこウケてくれたので嬉しかったです。