人生で何よりも大事なのは健康なんだなぁ。
冒頭から突然すみません。
みつをが書いているのかな?と思いましたよね。
正解はてちをでした。
いやぁ、悲しいことに歳を重ねるにつれて少しずつ【老い】を実感し始めましてね。
やはりもう若くはないなと。
最近はもっぱら残尿感に悩まされています。
座っておしっこし終わって、立ち上がろうとした瞬間にまた出そうになって慌てて座る、みたいなことを8回繰り返すときありますからね。
8回繰り返した末、もう大丈夫と歩き出した瞬間パンツにちょろっと出るときもありますし。
「まだ出るんかい!」言うてね。
なんなん?めっちゃしつこいやん。尿。
(追っかけ漏れ、正式には排尿後尿滴下と言う)
今後ますます老化していくであろうこの体、大事にしなければならないなと。
守るべき家族もいますし。長生きしてやりたいこともたくさんあります。
そこでいきついた結論が健康は大事、坂東は英二ってことなんですよね(©ジョイマン高木)
健康でいるための基本は「睡眠、食事、運動」だということには皆さんも異論はないはず。
この中でもっとも手っ取り早く実践できるのは「睡眠時間の確保」ではないでしょうか。
起きる時間の7時間前に布団に入って眠るだけ。簡単なことです。
わかってはいます。
わかってはいるんです。
しかしこれがなかなか難しい。
完全に自分の意志と意識の問題なんですけど、
寝るのがもったいない
と思ってしまうんですよね。
眠ると朝がきて、また仕事という苦痛の時間が始まってしまう。
本を読んだりゲームをしたり、少しでも楽しい時間を過ごしていたい。
朝には後悔して「今日こそ早く寝る」と決意するも、いざ夜になるとそんな決意は吹き飛んで…
こうして完成する夜更かしの無限ループ。
抜け出すのはなかなか大変です。
なんなんでしょうねこの心理。きっと何か名前がついているに違いない。
しかし今年のてちをは違います。
無限ループの鎖を断ち切るべく、7時間睡眠の鬼と化すのです。
コツはですね、布団に入った時の気持ち良さを思い出すことですね。
確か、映画「学校Ⅱ」だったと思うんですけど、登場人物の一人が夜眠るシーンで「一日の中で布団に入って眠るまでの時間が一番好き」というようなことを言っていました。
僕もそうです。
つい夜更かしの誘惑に負けそうになったときは布団の気持ち良さで対抗していこうと思います。
たくさん寝た朝の爽快感もなかなかいいですよね。
あとはまぁ、このブログを書かなければ一時間は長く寝られるな。
坂東は英二などと言ってる場合ではないんだなぁ。
てちを