2019年8月、仕事で東京に行ったときのことを、6回に分けてアップします。今回は第3回目です。
全6回分の目次 |
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東京出張記 #1 品川 |
東京出張記 #2 東京駅 |
東京出張記 #3 東京都庁 ←今回 |
東京出張記 #4 歌舞伎町 |
東京出張記 #5 新宿・上野 |
東京出張記 #6 国立科学博物館 |
東京駅から新宿へ
東京駅を見物し、皇居ランを断念してやってきた新宿。
新宿駅西口に降り立ってすぐに目に飛び込んできたのがコイツ。
東京に林立するビル群の中でもこいつぁ一際近代的で独創的だぜ。
一体何のビルかと思ったら、あの「東京モード学園」が入っているビルらしいぜ。
正式には「モード学園コクーンタワー」というらしい。
ビルではなくタワーだった。
なるほどね。
どうりでね。
あのモード学園だもん、普通の佇まいのビルでいいはずがないものね。知らんけど。
東京都庁のライトアップに隠された秘密
新宿に来た目的の一つは東京都庁と、そこから見える東京の夜景を見学することだ。
駅から10分くらい歩いて到着。
眼前にそびえる東京都庁はレインボーにライトアップされていた。
ははーん、この虹色は「多様性」を現しているんだな。
日本の中心の機関からダイバーシティを積極的に実現させていこうっていう意気込みをありありと感じる。
さすが世界のTOKYO。先進的な取組をしやがるぜ。
と思ったらオリンピックカラーでした。
五輪開幕まで1年を切ったことを記念した期間限定のライトアップだったようです。
多様性とか全然関係なかった。
ザ・愚か者。
え、でも待って?
オリンピックカラーって「青・黄・黒・緑・赤」やんな?
真ん中、黒じゃなくて紫やん!完全なる紫やん!
オリンピックちゃうやん!!!
あぁレインボーって勘違いするのも無理ないわこれ。
うん、俺間違ってなかった。謝ってほしいわ小池さんに。
なんて冗談はよしこちゃん。
このとき時間は21時でしたが、都庁はそんな時間でも展望デッキを開放しているんですね。
しかも無料。
ふところひろおだな。小池さん素晴らしすぎるでしょ。
都庁からの眺め
こちらが都庁の展望台から眺める東京の夜景。
華金に残業する人々が生み出す光の絶景。ありがとう社蓄たち。
展望デッキはカップル、家族連れ、外国人観光客で溢れかえっており、中年サラリーマンが一人で写真を撮りまくるのはかなり浮くので心が鍛えられます。
伝説のアルタ前
都庁を後にした俺は、新宿に来たもう一つの目的、歌舞伎町を散策すべく新宿駅の東口へ回る。
新宿アルタがあったので感動して思わず写真を撮った。
笑っていいとも!が収録されていた伝説的なスタジオだ。
モニターにタモリの姿はなく(当たり前だ)
「1日1粒の尿酸値対策!」の文字。
懐かしいなぁ、いいとも。夏休みに毎日見てたよね。
そっくりさんを紹介するコーナーでお嫁サンバ流れてたよね。
恋する女はきれいさ~♪でんでんでん!
関根さんのジャッジが甘いんだよね。
いいともの後には「あなたの知らない世界」を見たりしたよね。
ついてこ~い!( 佐久間一行)
まぁそれはさておき、ALTAを見て満足した私は本当の目的である歌舞伎町へ足を向けた。