3日くらい前にレコーダーのお話を書きました。
レコーダーが10年選手だったため、買い替えたのです。
お陰様でものすごく快適になりました。
でも、テレビは買い替えを我慢したのです。
古いレコーダーと同じ日に購入したテレビ、シャープのアクオス。
これは何を意味するか、おわかりいただけただろうか。
今でも我が家のリビングでは、11年前に購入した37インチのポンコツくんが鎮座しているということなんです。
デザインに古臭さを感じます。
アパートだったらまだしも、今の家に37インチはさすがに寂しい。
「ポツン」感が出ちゃいますよね、どうしても。
もういっそ壊れてくれたら買い換えるのに、なかなかの長寿命。
さすが世界の亀山モデル。簡単には壊れへん。
11年前と言えば、ちょうどテレビの地上デジタル化が進んでいた頃。
それまで使っていたサイコガンダムみたいなブラウン管から、初の液晶テレビに買い換える勇気をくれた地デジ化の波。
今でこそ37インチなんて小さな部類に入るけど、当時はその大きさと薄さに感動したもんです。
友達呼んで自慢しちゃったりなんかして。
お値段も全然かわいくなくて、154,800円もしました。
今なら37インチなんて中途半端なサイズ、製造すらされていない。
もし同じシャープアクオスを買うとするなら、昨年10月に発売した42インチの新モデルでも46,000円で買えてしまいますね…。
逆に15万も出したら55インチは余裕でしょう。
まだ壊れてないから当面先の話になるんだけど、もしね、もし買い替えるとしたらどんなテレビがいいでしょう。
そんなことを考えながら家電量販店のテレビ売り場をうろついてみる。
いやはや、最近のテレビ、めっちゃ綺麗なぁ。
映像が美しすぎる。
音も臨場感が溢れているし、デザインもスタイリッシュやわぁ。
そんでYou TubeやNetflixなんかも見れるんやろ。
そんなステキなの見せられたら欲しくなってしまうやろがい!
特にSONYのBRAVIAがかっこいい。
音が画面から出るんやて!意味分からんけどすごない!?
有機ELの65インチ欲しいけど、
お値段なんと…
429,900円(税込)
出せるはずがあろうか(いや、ない)
これから子どもにもお金かかってくる時期ですからね。
そこんとこわかってますか、ソニーさんって話です。
いや待て待て、そもそも我が家にそれほどのハイスペック、持て余すのではないか?
有機ELの映像の美しさ、売り場で液晶テレビと比較されているから際立っているけど、液晶でも十分綺麗です。
売り場で流れている綺麗な映像は4K放送やウルトラブルーレイの映像なわけで、うちはそもそもBS受信設備がないから4K放送が見れないし、地上波ではそこまで差が出ないのではないでしょうか。
それに、子どもがまだ小さくて画面にべたべた触りまくるし。触りまくりスティーなんです。
そうすると、最低限の機能として子どもが好きなYou Tubeが見られればいいような気がしてきます。
とはいえ。
フナイとかハイセンスとかアイリスオーヤマとか、安すぎるのも不安を感じます…。やはり高い買い物だし、後悔したくないので。
となるとやはりソニーかパナソニックに惹かれるんだよねぇ。
こうなったらもうホクトの「エンジョイ!スポーツキャンペーン」で65インチレグザ当てるしかねぇな!
※きのこをたくさん食べて豪華景品をもらえるキャンペーンですが、現在は終了しております
タダで貰えるんならレグザでも全然OKだかんね!
頼むぜホクトさんよぅ!きのこ、食いまくるかんな!