札幌から無事帰ってきましたよー♪
朝9時に出発して4時間で到着。
まずは昼食をとるであります!
札幌に行ったときは、必ず行ったことのないラーメン屋さんを開拓することにしている私、今回は「えびそば一幻」さんに決定。
やっぱり混んでましたな。駐車場が満車。
どうしたもんかと思って、とりあえず近所を一周した。
そしたらえらい細い路地に突入してしまって、残雪のデコボコがえげつなかった。
一周して戻ってきたらちょうど一台分空いていたのですかさず滑り込んだじぇ。
店内には有名人の色紙がズラリ。5~6分待ったところで席に案内された。
味だけじゃなくスープの種類と麺の太さも選べるんだけど、失敗するのが怖くて一番オススメっぽいの頼んだ。
無論うまい。えびのだしが好きな俺にとって、このラーメンが不味いわけない。
そのあとレーシックの検診行ったら「特に異常ないですね、経過は良好です」って15分で終わった。
視力は右1.5 左2.0と言われたけど、たぶん左も1.5だと思う。最下段が見えなかったけど適当に言ったのが当たったのかな。
それにしても十分すぎる視力。あとはこの視力を落とさないように気をつけるだけや。
職場ではパソコンから発せられるブルーライトをカットするメガネをかけています。
そしたら職場の人に「メガネかけるのが嫌で手術したんじゃないの?なんか本末転倒じゃない?」的なことを言われますが気にしません。
そしてお買い物。
洋服を買いに行って、色々と物色していたらかわいい女性店員が話しかけてきたんですよ。
いいですか、かわいい女性店員ですよ。しかも話しかけてきた言葉がこうだ。
今日は何をお探しですか?
あれ、この子ずいぶん積極的だな。もしかして俺のこと好きなのかな?ってその時点でちょっと思った。
その後も色々と話をしながらたくさん試着した。30分くらいずっと試着してた。
だって次から次へと提案してくるんだもん。それほど真剣に俺のコーディネートを考えてくれてる証拠。
自信が確信に変わった。もうこれは完全に俺のこと好きだわ。
きっと俺が彼氏になったときのことを想像しながら服を選んでいるに違いない。
お会計のときに、ポイントサイトに登録するとお得ですよと教えられたのでケータイで登録することにした。
そしたら、今月データ通信しすぎて速度制限うけているから接続がめっちゃ遅いのよ。
悪戦苦闘している間に店員のお姉さんどっか行っちゃったし。
マジ、ドコモ、腹立つ。激おこぷんぷん丸。
でも何とか登録し終わって、お姉さん終わったよ!と報告しようとしたら、松坂桃李似のイケメン客に輝く笑顔で対応してた。
もちろん俺のときより輝く笑顔で。
そのとき悟った。あぁ、あの素晴らしい対応は接客の一環だったのかぁ。
うん、わかってたけどねそれくらい。
いやマジでわかってたから。
ほんと、ガチしょんぼり撃沈丸になってないから。大丈夫。
次のお店で対応してくれたお兄さんはすごかったよ。
シャツを探していると言ったのに、店内の商品を全部勧めてくる勢いだったからね。
「カーディガンとか持ってます?」「マウンテンパーカーとか着ないっすか?」「このボーダーTシャツは一枚は持っておいたほうが」「靴はどうでしょうか」
もう何買っていいかわからんなる!!
混乱した俺、また30分くらい悩む。
店員さんのアドバイスも参考にしつつ、結局は自分のセンスを信じて購入しました。
ちなみにその店員さんは紋別出身だそう。同じ道東で親近感が湧いた。
お互いの職業のことなんかも話してだいぶ仲良くなった。次行くときも覚えておいてくれたらいいなと思う。
その後、ドンキホーテでウォーキートーキーモンキーを探したんだけど見つからず…。
欲しかったなぁ。帯広のメガドンキーに探しに行こうかな。
札幌ほどの大都市ともなるとオシャレでかっこいい人がたくさんいるけど、その代わり変な人もたくさんいるよね。
こいつ未来に生きてるなって思うほど奇抜な格好した人、どうしてそうなったって突っ込みたくなるようなセンスの人とか。
眺めているだけで楽しめるわー。
買い物を終えるともう日が暮れていた。夕食はガラクのスープカレー。
野菜がたくさん入ったやつを注文したんだー。なすうまお。
それにしてもガラクの辛さの設定、アレはアレでいいのかね。
1は普通、2はちょい辛、3は中辛、4は辛口、5は大辛。
ここまではいいと思うんですよ。
ただ、ここで終わりじゃない。レベル6以降も存在するが名前はない。
しかもレベルは40までありますからね。刻みずぎじゃね。
レベル5で大辛って言ってるのにレベル40とかどうなっちゃうのよ。頼むのインド人くらいじゃないの。
あとどうでもいいことなんだけど、ガラクで隣に座ったカップル、彼はあまりかっこよくないのに彼女がすごい美人で不釣合いだなーなんて思っていた。
でもね、食事中の会話聞いてなんか原因がわかった気がした。
彼女は関西出身らしく、大阪弁で「これおいしいわ」って。
いや、味の感想言うのは普通のことなんですけど、それを一口食べるごとに言うんですよ。
「これおいしいわー、カボチャ気に入ったわー」って。大げさじゃなく、ほんと一口ごとに言うのよ。
たぶんですけど、そのカレーが劇的にうまくて感動のあまり連呼しているわけではなく、彼女が元来話好きなんだと思うんですよ。
それで普段の食事中も黙ってられない人なんですね。
そこで問題なのが、男がどう対応するかですよね。
俺が彼だったら「いや美味いのはもうわかったから!他の感想ないなら黙って食べれば」って冷たく言っちゃうと思うんですけどね。
その彼氏はちゃんと毎回同意してあげてるんですよ。
すごい優しい人なんだ、お似合いのカップルなんだと思った。
とりあえず幸せそうだから爆発すればいいのにと祈っておいた。
それから北見への帰路につきました。
好きなアーティストのライブDVDを見ながらの優雅なハイウェイクルージングだったんですけど、さすがに札幌日帰りは疲れるよね。
途中で運転に飽きるし、腰が痛いよ。
明日は何もしないで終わりそうだな…
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