シリーズ老化現象①乾燥肌とドライノーズ |
シリーズ老化現象②傷が全然治らない |
シリーズ老化現象③シミ |
シリーズ老化現象④薄毛・抜け毛(前編) |
シリーズ老化現象⑤薄毛・抜け毛(後編)AGA治療にはフィンペシアとスカルプDが効果的 |
シリーズ老化現象おまけ 記憶力の低下 |
シリーズ老化現象、今日は「傷の治り」についてです。
昔はすぐに治っていたような小さな切り傷や擦り傷が、この歳になるとまぁ治らない。
え、人差し指のとこのお前、一週間前に紙でちょっと切ったキズやないか!
まーだおるんか!?いつまでおんねん!
ほんでずっと痛いままやんけ!
治り遅すぎて引くで!
やめさせてもらうわ!!
おまけに傷痕も全然消えない。
やっかいなオプションだ。
下手したら一生モノの傷痕になってしまうと考えると迂闊に怪我ができない。
失われるチャレンジ精神。
傷痕のこととか、そんなこと若い頃は考えたこともなかったのに。
うちの3歳児もよく傷をつくるけど、
あっという間に、2~3日でキレイに治ってるもんな。
若さが羨ましいと感じだした、これも立派な老化現象の一つと言えよう。
肌トラブルといえば、口角炎も頻繁にできるようになった。
左右いっぺんにできたときは地獄だ。なんの罰ゲームなんだよ。
老化だけでなく、栄養素の不足やストレスも手伝っているのかもしれないけど。
口角炎って地味だけど辛い。
地味だけにあまり心配されないのも辛い。
一回できると治るのに時間がかかるのも辛い。
せっかく治りかけても、
油断してうっかり大あくびでもしようもんなら「ピキっ!」となって振り出しだ。
治癒への道は遠のく。
食べるときにも細心の注意が必要だ。
いいおっさんがおちょぼ口で弁当を食っている。
そんな光景を見たとしても、
決してかわいこぶっているわけではないので
気持ち悪がったりせずに
どうか一つ…
何卒…