今年の夏、仕事の縁で初めてSUP(サップ)というものを体験させていただきました。
SUP、それは「スタンドアップパドルボード」のこと。
水上に浮かべたサーフボードのような板の上に立ち、パドルで漕ぐというものです。
サーフィンより簡単で誰でものんびり乗りこなせるということで、全国的に盛り上がりを見せているようです。
僕が今回SUPを体験した舞台は「日本で3番目にでかい湖」でおなじみのサロマ湖。
素晴らしい景色でしょう。
湖の透明度がやばい。鏡みたいに空を反射している。
波もなく穏やか。水温も高い。こんな最高なロケーションがあるかってんだ。
これはパドルを手に気持ち悪い笑顔を浮かべる私です。
初めてでも本当に簡単に立ち上がることができます。
僕たちの他に小さなお子さんを連れた家族連れが体験していたのですが、小学生でも一人で乗りこなしていましたからね。
なんなら2歳のお子さんも親御さんと一緒に板の上に座って楽しんでいました。
家族での体験に持ってこい!ですね。
落水する心配はほとんどありませんが、もし落ちても浅いし、ライフジャケットを着ているので安心ですね。
水温が高くて、むしろ入水してプカプカ浮かぶのも楽しいかもしれません。
サロマ湖は夕日が素晴らしく綺麗なので、サンセットSUP体験なんかできたら最高にSNS映えします。
今後、サロマ湖の新たなレジャーとして定着していくかもしれません。