2020 保育園の運動会 後編

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前編はこちら↓

入場から開会式へ。

式の間中、観客席の方をチラチラ見てくる長女。やはり心細い思いがあるのでしょうか。

開会式では園長先生からの言葉や、父母会の会長さんからの挨拶がありました。

園児たちに向けて優しく語りかける感じ、いいですよね。

大人が大人に向けてする挨拶などとは全く違う、和やかな気持ちになります。

開会式が終わり、園児たちはテントの下にスタンバイ。
自分の競技がない時は基本的にここで待機です。

真剣な面持ちの長女。

競技が進み、いよいよ長女のクラスの「かけっこ」の時間になりました。

よっしゃ、ゴール側からバシッとビデオ撮ったろ!と張り切る父ちゃん(私)
カメラを構えて娘の出番を待ちます。

遠いのでどれが娘かよくわからないが、どうやら最後の方っぽい。

それまで他の3歳児が一生懸命に走る姿を見て心を癒していたところ、いまスタートした組に長女がいるではないか!

完全に油断!

慌てて動画を撮影しましたが、スタートの場面が撮れていませんでした…俺のバカ!

長女は速くはなかったけど、ちゃんと走れていたことに感動。よく頑張ったね。

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次の出番は「はじめてのおつかい」という競技。

スタートして、途中でかごを拾い、お買い物してゴールするものです。

長女はアイスを買ってかごに入れてました。

どでかいアイスを運ぶ長女。1着でゴールイン。よく頑張りました。

この日、一番感心したのはお遊戯でした。

曲は「ドレミファだいじょーぶ」

BBクイーンズです。

そう、あのテレビ番組「はじめてのおつかい」で耳にする有名曲ですね。

さっきの競技もまさに「はじめてのおつかい」だったし、先生の中にあの番組のファンがいるのかな。

お遊戯こそ、緊張して動けなくなったりするのかなと思ってたのですが、堂々と踊っていました。

振りも覚えてるし、リズム感も悪くない。

正直、ここまでちゃんと踊れるとは思ってなかった。

人間の成長ってすごい。保育園の力もすごい。先生たち、本当にありがとうという気持ち。

無事にお遊戯を終え、残るはリレーのみ。全員が出場するやつです。

お遊戯があれだけ出来りゃあリレーなんか何の心配もないよね。
精いっぱい走る姿を目に焼き付けました。

閉会式が終わり、今年の運動会は幕を閉じたのでした。

子どもの成長を感じることができた、素晴らしい1日となりました。

考えてみたら、これから次女が中学卒業するまで、13年間くらい運動会があるんですよね。

毎年楽しみですね!

来年は規模縮小とかやめろよコロナてめえわかってんだろうな。

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