東京、大阪、京都、兵庫で緊急事態宣言が発令されたとか。
去年もこの時期に発令されていて、ゴールデンウィークはどこにも行けない感じでしたよね。
2年連続で、観光地もえらい痛手でしょうなぁ。
僕はというと、平日は仕事、土日は家族で公園や図書館に行くことしかしていません。
遠出する予定は無い。飲み会も皆無。
ゴールデンウィークも「外で焼肉をする」くらいしか予定がねぇ。
仕事の方は特段忙しいわけでもなく、最近は定時に帰れる日が多いです。
子どもは21時くらいには寝るので、そこから自由時間とさせていただいてます(子どもを寝かしつけてくれる奥さんにめちゃくちゃ感謝しながら)
この自由な時間に何をするのか。それが今後の人生を大きく左右する気がします。
本当は何も考えることなく、受動的に消費できるテレビや動画などのコンテンツを楽しみながら酒を飲みまくりたい。
そして酩酊感に包まれながら眠りにつきたい。
たまにならそんな過ごし方もいいのですが、毎日そんなことを繰り返していると
「このままでは人間的に何も成長できない、何かしなければ…!」
という謎の焦りが湧いてくるんですよね。
あと21時から飲酒を開始すると、調子づいて絶対に深酒してしまうんですよね。
健康にも悪いし、酒代で破産すると思う。
そこで、
・最低10キロのランニング
・本を読む
・ブログを書く
酒を飲む前にこの3つのいずれかを行うことを己に課しています。
3つの中だとランニングが一番気持ちがいいですね。
走ってシャワー浴びてから飲むビールがめちゃくちゃ美味いですし。
本を読むのは好きですが、最近は目が疲れるわ眠くなってくるわであまり読み進められなくなりました。
ジジイに近づいてます。
一番辛いのはブログを書くことですよね。頭を使うので負担が大きい。
この世に何かを生み出すという行為は苦しいものだと痛感します。
文章に限らず、絵であれ音楽であれ、プロアマ関係なく、創作している人は全員尊くて偉いですね。
僕もそろそろ国から表彰されてもいい頃だと思う。表彰が無理なら5億円ください。
ブログを書き上げて晩酌を開始するのは大体23時くらいでしょうか。
金麦からの芋焼酎コンボです。
芋焼酎のグラスは、常呂町「手工芸の館」で陶芸体験をした際に作ったものを愛用しています。
陶芸は本当に面白い。近くにあったら通いたいくらい(手工芸の館の公式HPはこちら)
録画したテレビ番組を見ながら過ごすリラックスタイム。
最近はやっとドラマ「俺の家の話」を見終わりました。
宮藤官九郎の脚本は相変わらず面白いし、長瀬クンはやっぱカッコいいですね。
妻は「西田敏行さんの演技が上手」と褒めていました。
西田敏行さんの演技が上手いかどうか、大御所すぎてそんなこと考えたこともありませんでした。
俳優さんの演技は上手で当たり前、俳優であることの前提条件くらいに思っていたから。
でも改めて「演技」という点に注目して色んなドラマを見てみると、西田敏行さんのそれは素人目にも確実に上手なんですよね。
演技が自然で上手すぎて簡単にこなしているように見えますが、当然そこに至るまでにはたくさんの努力があったでしょうし、もし自分が演じる立場だったらと考えると全くできる気がしませんよね。
どんな仕事でも、プロの仕事の裏側を想像してみるとまた違った面白さがあるのかもしれません。
あと単純に、人が人を褒めるのを聞くのって何かいいなと思いました。
僕も積極的に褒めていきたいと思った次第です。
それでは、金麦が待っていますのでこの辺で。