次女、卒園

この3月をもって、次女が保育園を卒園しました。

5年間愛情深くみてくださった先生方には感謝しかありません。

ありがとうございました。心から。

卒園式では、子どもたちの園での様子をまとめたスライドショーを流してくださいました。

子どもたちの成長に感動…という気持ちももちろんあるのですが、それよりも先生たちが泣いている姿にグッときてしまいますね。

もらい泣くおじ&おばたち

卒園式のあとは、仲の良い家族とともに焼肉バイキングへ。

北見市民にはおなじみ、「ウエスタン」ですね。5年ぶりくらいにきました。

メインの焼肉を少ししか食べない子どもたち。
そのかわり寿司やらパスタやらデザートやらを堪能しておりました。

わかる。楽しいよね、子ども同士でバイキング来るの。アイス食べ放題とか夢のようだよね。

普段は小食のわたしも、せっかく金を払っているのでここぞとばかりに食べました。
サガリとカルビとホルモンを焼きに焼いたあと、カレーとラーメンをやっつけ、フルーツとアイスで締めました。

腹が苦しい。

まだこんなに食えるんだな、おれ。自分の可能性を再発見した夜。

ウエスタンで真剣にキウイを食べる次女

まだまだ小さいと思っていたのにいつの間にかこんなに大きくなり、できることが多くなっていたねぇ。
そんなあなたもいよいよ4月からは小学生。父と母は陰ながら、でも全力で応援しているよ。

長女は絵や字が上手で集中力が抜群。
対する次女はお手伝いが好きで活発で度胸満点。

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それぞれの長所を伸ばしながら、楽しい毎日を送ってほしいものです。

あとはともだちができるといいね!たくさんじゃなくっても、なんでも話せて笑い合えるともだちが一人か二人いれば十分。

学校生活とは関係ないのですが、次女が寝るとき何にもかけないのが目下の心配です。

最初は毛布をかけて寝ているのですが、夜中にわたしが目を覚ますと決まって何もかけていない。
絶対寒いだろうなと思って毛布をかけ直してやるのですが、すぐに蹴っ飛ばしてしまいます。真冬でも。

ずっと前からそうなので、まぁ寒くないんでしょうね。

そういえば自分が子どもの頃、居間でうたた寝していて「ちょっと寒ぃな」と思ったタイミングで親がそっとタオルケットをかけてくれたのが嬉しかったなぁ。

親は子どもの寒さを異常に心配する生き物なんですね。

あと何年となりで寝られるかわかりませんが、わたしも引き続き次女の毛布をかけ直し続けたいと思います。