あまちゃん見てますか。朝の連続テレビ小説。
これがなかなか面白い。
なにが良いって、まずヒロインの能年玲奈がかわいい。スーパーかわいい。
そして能年の友達役の橋本愛がかわいい。ウルトラかわいい。
なんなんだこの二人は。かつて朝ドラでこんなにかわいいコンビがいただろうか。いや、おるまいて。
もしも、もしもの話だよ?この二人に同時に告白されたらどうする?
能年さんは天然で素直で笑顔がかわいい。
橋本さんはしっかりしていて芯が強い美人。
うーん…
うーん……
悩みすぎてハゲそうですね。
できるなら二人と同時に付き合いたい(男として正直にして最低な発言でたー)
能年さんは福士蒼汰のことが好きなんだけど、福士くんはきっと橋本さんのことが好きなんだな。
切ない三角関係。明日も楽しみだぜ。
こないだの日曜日、日帰りで札幌に行ってきたんだ。特に目的もなかったんだけどね。
着いたらとりあえずジュンク堂に行った。
音の出る絵本を買ってほしいと妹にせがまれていたからそれを探しに。
絵本コーナーすごい面白かった。
はらぺこあおむし、しろくまちゃん、ぐりとぐら、ばばばあちゃん、じぷた、三びきのやぎのがらがらどん、100万回生きたねこ…
懐かしい絵本に触れてノスタルジックな気持ちになったり、最近の全然知らない絵本を吟味したりしていたらあっという間に時間が過ぎた。
あ、これいいなーって思った本は『子や孫と読みたい日常語訳 beポンキッキーズの論語』
論語って、生きていくうえで大切なことばっかり書いてあるけど、子どもにとってはとっつきにくいところがあるじゃないですか。
子どもをつかまえて「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」って言い聞かせても「ちょっと何言ってるかわからないです」って言い返されて終わりじゃないですか。
でもこの本、孔子の教えを子ども向けに優しく分かり易く解説してくれてるんだ。
自分に子どもができたら買って読ませたいなと思った一冊。
あと思ったのは、最近怖い絵本多いんだね。
『どこいったん』『ちがうねん』とかちょっとミステリー要素を織り交ぜて子どもの想像力を掻き立てるものもあるかと思えば、
『いるの いないの』のようにストレートに怖いのもある。
そして恐怖の絵本、ダントツ一位は『地獄』
絵本地獄―千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵/風濤社
¥1,575
Amazon.co.jp
これはやばい。
トラウマになるでしょ完全に。
なんなら大人でも怖いよ。地獄マジこえー。
なんて色々探してみたんだけど、肝心の音の出る絵本がどうにも見つからない。
ここは諦めて、とりあえずお昼ごはん。
けやきっていうラーメン屋さんに行ってみた。
カウンターのみなんだけど、席の間隔が狭い。左利きのわたくし、隣の人にぶつからないように必死に味噌ラーメン食べました。
野菜たっぷりでおいしかったよ。でも3月に行った一幻の方が好きかな。
お腹一杯になったところで、次は札駅周辺をぶらぶら。
ビッグカメラ行ってね、デジカメを見ていたらすかさずコンシェルジュが寄ってきました。
欲しい色の在庫がなくて最終的には断念したけど、すごくやる気が感じられて気持ちの良い接客でした。
北見の電気屋さんも見習って欲しいなと思います。
ビッグカメラってほんとに何でもあるよね。スポーツ用品やコンタクトなんかも売ってるし。
おもちゃ売り場行ったら、ガチャガチャがたくさんあってやんちゃなクソガキの巣窟でしたわ。
子どもにとっては天国だよなぁ。
最新のオセロって石置かないんだよ。ひっくり返すの。うまく言えないけど、とにかくひっくり返すんだ。
石をなくす心配がない!みたいな宣伝文句だったけど、オセロをやってるって気がしないよね。
それからステラに入ってる三省堂書店に行ってまた絵本を探した。
そしたらたくさんあったよ音の出るやつ!
うひょーどれにしようかななんて吟味してたら、そこがまたクソガキの巣窟なんだわ。
奇声を発して走り回ってうるさいし、読んだ本を元の場所に戻さないし。フリースタイル具合にマジ泣けたっす。
ナイアガラドロップキックくらわせようかと思ったけど、それやったら捕まるなと踏みとどまった。
絵本を購入し、次は大丸へ。
なんかブライトリングのフェアやってるっていうからちょっと見てみたんだけど、余裕の7桁超えプライスを連発していたからすぐにエスケープした。
店員の「お前なんかが来るところじゃねーよ」ビームが凄まじかった。
そのあとディーゼル、バーバリーなんかも見たんだけどとても手の出る金額ではありませんでした。
ただ店員のお姉さんが清楚で綺麗だったので「いつまでもいたい…」と思いました。
で、姪っ子に絵本だけ買って帰るのは寂しい気がしたのでシップスに寄りました。
大人の服だったら高価だけど、子ども服ならなんとか手が出るので店員さんに色々と聞いてワンピースを購入。
無事に北見に着いて、夕食をヨーカドー近くの「グダイ」っていうカレー屋さんで食べたんだけど、ここがまた強烈だった。
だって各テーブルに一台ずつファミコンがあるってすごくない?
僕が入店したときはすでに二人の先客がいたんですが、それぞれファミコンに夢中。
ピンボールとか、忍者じゃじゃ丸くんとかやってんの。会話から察するに二人は常連らしい。
この時点で「うわ…」って思ったんだけど、もう一人入店してきたのがさらに磨きをかけたゲーマーだった。いや、ゲームマスターだった。
見た目は普通のおっさんで、年の頃は30後半といったところでしょうか。
先に入っていた常連にアドバイスして曰く
「そこはキノコを先にとるんだよ」
「でも取ろうとしたらちょうちょが邪魔してなんたらかんたら…」
これが30超えたいい大人の会話とは思えません。僕は夢を見ているのでしょうか。
俺もそこそこゲーム好きだから、自分が座ったテーブルでゼビウスやろうかと思ったけど完全にやる気そがれた。
し
かもゲームマスター、おもむろにドラクエ3をやり出したかと思えば、
「見てくださいよ、勇者にはんにゃの面を装備させて常に混乱状態にしてますよwwwまぁ、職業が遊び人だから大した影響ないんですけどねwwww」
いや、それ何のミーニングがあんの!?って話ですよ。
すごい声でかいし。
「俺、ゲームの知識すごいんす。だから普通の人が思いつかないような遊び方してるんす」アピールがすごい。
「一機交代ね!」っていうフレーズ久々に聞いたわ。
あとリセットボタン押しながら電源切るっていうのも懐かしすぎて泣いた。
ちなみに昨日、姪っ子に買った絵本をプレゼントしたらすごい笑ってくれました。
幸せな気持ちになりました。ありがとう。