トイレの話・男子の小用、立ってするか?座ってするか?

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今日は仕事上で年に2回やってくる憂鬱DAYだった。

それはとっても緊張を強いられる場。

間違ったことは言えないという焦りから、途中から何を喋ってるか自分でもよくわからなくなる。

喉が渇くし脇汗も出る。

大変な思いをした。

終わった後、褒めてくれる上司とダメ出しをしてくれる上司と、どっちもいて有り難かった。

人はこうして成長していくのだろう。

そんな大きな舞台を乗り切ったことだし、開放感に任せていっちょ飲みにでも!と思うけれどコロナのおかげで自粛ムード。

コロナの野郎、ほんといい加減にしろ。

大人しく家に帰り、今日もブログを書いています。

そんな華金にお届けする記事はそう!!!!

トイレのことです。

 いやしつこっ!

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 もう4回目だぞ!

 トイレ研究家か!

すいません、ホントこれで最後にしますんで。トイレ研究家って言わないで。

さて、これは男子の間でたまに勃発する議論なんだけど、洋式便器でおしっこするとき立ってするか座ってするか問題ね。

たぶん20年前くらいまで「日本男児たる者、仁王立ちで堂々と」というのが世間一般の常識で、

おしっこだけなのに座ってするという考え自体、理解されない世の中だったと思います。

しかし近年、男でも座ってするスタイルが浸透し始め、いまでは若年層を中心に5割が座しょん派と言われています(適当)

かく言う私も、もうずっと座しょん派です。

確か高校生の頃だったと思うのですが、『トリビアの泉』というテレビ番組が私の流派を変えました。

番組内で「立っておしっこをすると、目に見えない飛沫が床や壁に飛び散る」ことを実証していたのです。

その結果には衝撃を受けました。

飛び散りが想像以上だったのです。

壁や床だけではなく、自分のスネの部分にも跳ね返ってきてました。

これは……さすがに汚い…

それからというもの、自分ちだったら100パー座るようになった。

今でも忘れないあのトリビア、投稿してくれた人に金の脳(メロンパン入れ)を個人的に進呈したいくらい感謝してます。

ただ、お店だとズボンをおろすのが面倒で立ってすることもあります。

でも立ったままするためには便座を上げなきゃならんのですよね。

手で便座上げるの、けっこうキツくないですか?

特に居酒屋とか、あまり綺麗に使われない環境だと厳しさがグッとあがる。

誰が使ったかわからない便座に、裏側がどんなことになってるかもわからないまま手を触れる勇気。

たまに悲惨な状態のやつあるもんな。

そんなとき、こんなんが付いてると非常にありがたい。

これがあれば便座に触れずに上げることができて、とってもとっても便利!

取っ手だけにね。

ややウケでしたね。

政府は一般家庭にマスクを配ると同時に、全ての飲食店に便座用の取っ手を配ってください。

それがトイレ研究家からの、最後のメッセージです。

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