テレビがパワーアップしました!
いやぁ、ついに念願が叶いましたよ。
ずっとずっと欲しかったテレビ、とうとう買ってやりました。
去年(2020年)の2月にも記事にしたんですけどね、2009年1月に買ったテレビが全っ然壊れんくて。
当時は大きく見えた37インチ、今やもうちーちゃいちーちゃい。
我が家のリビングに全然そぐわない。むしろ寝室用ですかってなもんです。
いいかげん大きなテレビに買い替えよう、壊れたら買い替えようとずーっと思ってました。
でも全然壊れない。象が踏んでも壊れないんじゃないか。世界の亀山、頑丈にもほどがあるって。
これはもう永久に壊れないものと思って、このたび購入を決意した次第です。
ぼくが石油王ならSONY BRAVIAの65インチ有機ELテレビを迷わずに買っていたところなのですが。
我が家には油田がないので、Hisenseの65インチ液晶テレビ(65E6G)を買うことにしました。
中国メーカーなのに、綾野剛さんがCMを務めることで信用度がグッと増すから不思議です。広告の力って偉大。
もともと安価なテレビですが、少しでも安く手に入れたいと思いタイミングを虎視眈々とうかがっておりました。
価格ドットコムの価格推移グラフとにらめっこする日々。
いつ覗いても8万円から9万円の間で推移していたところ、あるとき急に8万円を切ってきました。
7万円台なら買いだぜ!!おらぁ!!
(ポチィーーーーー)
ついに、ついに俺はやったぜ…
どこからともなく湧き上がってくる謎の高揚感にしばらく浸っておりました。
テレビはその後1週間ほどで到着。
バカでかいです。37インチと比較するしかないもんで。
妻と協力してリビングに運び、なんとか設置。
思えば妻とセッチしたのはいつ以来かな。新居に引っ越した時は色んなものをセッチしたのに。
今回すごく久しぶりにセッチして、夫婦の絆が深まった気がするなぁ。
新居に引っ越して2年半、やっとふさわしいテレビが納まりました。
大きさ比較のためにアンパンマンを置きました。
電源を入れるとこんな感じ。
ベゼル(テレビの周りの枠)が薄くて、いかにも「最近のテレビだぜ!」感がありますね。
画質はどうかと聞かれると超キレイとは言い難いですが、武井壮さんが大きく見えるのは確かです。
今後10年、大いに活躍してくれよな!
ちなみにテレビの価格ですが、購入した次の週にはまた8万円台に戻っていました。
タイミングは間違っていなかったようです。株の才能があるかもしれない。