ジャネーの法則

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信じがたいことに、2021年ももう終わりである。
実感があまり湧かないが、あと2回仕事に行けば年末年始の休暇が待っている。
今年も残すところあとわずか、という表現がぴったりだ。
なんだかソワソワしちゃう。
お酒を飲んでグータラ過ごす以外の予定がないのにね。

それにしても、ついこないだ新年を祝ったばかりではないか。
1年あっという間やな。光陰が矢の如しすぎるわ。
英語だとTime flies.
まさに飛ぶように過ぎていった時間。
何も為さなかったようにも感じるが、人間的に少しは成長したものと信じたい。

歳をとるにつれて1年が短く感じる現象は「ジャネーの法則」と言うらしい。
同じ1年という時間でも、50歳と5歳では体感が10倍違うとのこと。
50歳のおじさんが過ごした1年が、5歳児にとっては10年分の体感があるらしいぞ。
うちの長女もまさに5歳なんだけども、1日1日がめっちゃ長く感じているのかな。
子どもの可能性、無限大だな。
そんでおじさんに残された時間を思うと悲しくなってくるな…。

「ジャネーの法則」を調べていて思ったんだけど、どんな現象にも何らかの名前がついているものなんだな。
あるあるな現象ほど研究の対象とされ、名前が付けられていくものなのだろう。
では味噌汁がテーブルの上をスーッと移動する現象は何という名前なのか。

調べたところ「味噌汁移動現象」というらしい。

いやそのままやないかい!
嘉門達夫に怒られるぞ。

ひねりなさいひねりなさい!
ひねってひねってひねりなさい!

あと最近めちゃくちゃに寒いの、どうにかならんか。
昨日の気温、聞いておどろけ。

最高マイナス8℃、最低マイナス20℃だ。

ひえぇ~~~(冷えとかかっています)

まさに震え上がる寒さ。この現象に名前はついているのだろうか。
たぶん「真冬」と言うのだろう。「しばれる」とも言う。
極寒の地に住んでいる者の宿命だ。防ぎようがない。

通勤のときに耳が冷たすぎてね。いつか本当に取れてしまうのではないかと恐れている。

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