レーシック手術を受けた話【レーシック体験記】

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明けましておめでとうございます。

今日は元日なので新年の抱負でも…書くと思ったら大間違いだよ!

年末に札幌で受けたレーシック手術のことを書きます。

北見から高速バスに乗り、札幌に着いたのは夕方。ホテルにチェックインして、すぐさま病院で検査を受けます。

検査員の男性はとても優しくて親切だったので濡れました。

検査は3時間かかると言われていたのですが、2時間で終了。

「よし、ラーメンを食べよう!」

そう決意するが早いか、かの名店「すみれ」へと足を向け、味噌ラーメンをいただきました。うまい!

あとはホテルに帰って寝るだけです。

次の日、昼過ぎまでホテルの部屋にこもって本を読んでいました。

15時に病院行って、すぐに視力検査。

検査が終わり、ロビーで待っているように指示を受けたのでロビーに向かうと、

受付の綺麗なお姉さんが、他の綺麗なお姉さんに対して変な動きをして見せていました。

不思議な踊りでMPを吸い取っている最中だったのかもしれません。

私がロビーに入ったことに気づいてとっさに変な動きをやめたお姉さんですが、恥ずかしそうな表情がまた素敵でした。

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楽しそうな職場だな、と思いました。

肝心の手術はと言うと、術中は目を開けているんだけど涙で視界がにじんでよくわからない、というのが正直な感想です。痛みなどはありませんが、目を閉じないように器具で固定されているのが辛かったです。

手術が終わったあとは、駅ビルをブラブラしました。

買い物はしないって決めていたので何も買いません。

エスタのユニクロにたどり着いたとき、ベルトが欲しかったことを思い出しました。

そして北見でも買える2千円のベルト、買っちまいやした。。

夕食はスープカレーを食べようと「サヴォイ」という店まで歩きました。

すれ違う人は皆お洒落で、手にはポールスミスやらアローズやらの紙袋を提げています。

一方の私はというと、目を保護するための変な透明なサングラスをかけ、ユニクロのビニール袋を持って歩きます。

何だかすごく恥ずかしくて、顔からメラでた。

おいしいスープカレーを食べ、この日は終了。目を安静にしないとね。

次の日は、病院に行く前に家族へのお土産を買うために大丸へ。

初めて大晦日に大丸行ったけど、まぁーーーーすごい人ですね!

人ごみとはよく言ったもので、まさに人がごみのようでした。

食料品のレジが長蛇の列。

大丸で年越しの食料を買い込むこの人たちはきっと皆お金持ちなんだろうな。

無事にお土産を買いこみ、術後の検査を受けるため病院へ。

おなじみのランドルト環でどきどきの視力検査。

はっ

…見える!

おいら見えるよ明るい未来が!!

両目とも1.5まで回復していました。

さようなら、メガネの僕!こんにちは、裸眼の俺!

帰り際に受付の綺麗なお姉さんに「大晦日も仕事で大変ですね」と話しかけたら

笑顔で「大晦日にレーシックで大変ですね」と返してくれました。

素敵。濡れた。

めちゃくちゃ余談なのですが、帰りのバスの車内では不細工同士のカップルがいちゃついて大変腹立たしかった。

彼氏が彼女の腕をつねって、彼女が「痛いよもう~」とか言ってるの。

俺がすごい睨んでるのに気付いた彼氏が彼女に向かって「しーっ!」ってやるんだけど、またすぐに彼女をつねる。

お前やーーーー!!

「しーっ!」じゃねえよ!

家でやれや!!

俺の勝手な偏見ですが、不細工なカップルほど公衆の面前でいちゃつきたがるから始末に負えない。

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