北見人の焼肉愛

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ここんところ毎日、恐ろしく寒い日が続いています。

今日はマイナス21度だったようですが、明日は更に寒いんだって。

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ザ・放射冷却。
北見の本気をまざまざと見せつけられています。
屋外はもちろん、室内だってまあまあ寒い。
今日の事務所の気温は12度を下回ってました。
ストーブMAXにしてるのに、だぜ?
寒くて仕事にならへん。
31歳のおじさんがひざ掛けしてデスクワークしてるからね。
女子かよ!
全国的に過疎化が進むとともに、空き家が増えて大変な問題になっている今、
古民家を再生して若者を都市部から地方へ呼び込もうという、2つの問題を同時に解決する、まさに一石二鳥の政策が成功している例もあるようですが、
こと北海道ではその政策は難しいように思います。
何てったって寒いもの。
古民家とか、隙間風がガンガン入ってくるような家は暖房代がかさんでしょうがない。
「断熱がしっかりしている」
これが北国の家における重要なファクターだからね!
省エネルギーな家だったらなお良し。
古いお家の断熱効果を上げるとなると、それ相応の費用がかかるでなぁ。
自治体からリフォーム助成するにしても10万円くらいでは焼け石に水。
厳しい現実やわぁ。
そんな厳しい環境の中!
北見市では「厳寒焼肉祭り」というお祭りがあります。
お祭りというか、ただ外で肉を焼いて食べるだけなんだけどね。
今年は2月5日に行われます。
17時30分からなので、気温は大体マイナス10度くらいだと思います。
参加者はスキーウェアの上下を着てる人が多いです。
帽子や耳かけも必須です。
途中でタレが凍ります。
正気の沙汰ではない…
とお思いのあなた、これがかなり人気があって、毎年大勢の人が参加していますよ!
恐るべきは北見人の焼肉愛。
ちなみに私は一度も参加したことがありませんうーん
できれば室内で肉を焼きたいのです。
昨年末、味覚園という焼肉屋さんで奮発して食べた高いお肉はおいしかったなぁ。
高級部位が一切れずつ、5~6種類くらい盛られたセットが一人前4,500円。
写真は撮り忘れたし部位の名前を1つも思い出せないけど、とても良い思い出です。
飲み物も入れて2人で15,000円くらいだったかな。
僕らの行きつけの「ときわ竜」だったら3回行けちゃうぜ!
今後も一年に一回くらい行きたいわ!
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