冬の子どもたち【2020年12月】

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12月2日と3日、娘たちの通う保育園でおゆうぎ会が開催されました。

子にとっても親にとっても初めてのおゆうぎ会。

ぜひとも直接観覧したいところですが、コロナのせいで無観客開催となりました。
その代わり、撮影したDVDを後日全家庭に無料配布するとのこと。

もう何回も言ってるけど、コロナほんまええかげんにせえ。

この日のために一生懸命練習してきた歌やお遊戯。

果たしてしっかりと成果を発揮することができたのか。

不安な心持ちのまま、自宅に届いたDVDを再生します。

4歳長女は「ロックンロールパンダパン」という演目。

めちゃくちゃしっかり踊れとる!!

振り付けも完璧に覚えてるし、リズム感も悪くない。

我が子ながら、よく踊れている方だったと思います。

2歳次女は「コロンパ」というおゆうぎ。

これはリスの衣装でしょうか。

2歳児にとっての数か月の違いは大きいようで、早く生まれている子の方が明らかに動きが良かったですね。

うちの子はというと「よく見るとわかる」程度の小さい動きでかろうじて踊っていました。

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小さな踊りでしたが、心配していたような「棒立ちスタイル」ではなかったです。よく頑張りました!

そんな次女は12月26日で2歳になりました。

君がこの世に生まれてもう2年。本当にあっという間に大きくなるなぁ。

相変わらずイヤイヤ期真っ盛りですが、健康に育ってくれて父と母は嬉しいです。

今年は我が家で初めてクリスマスイベントがありました。

ニトリで購入したツリーをきちんと飾り、長女はサンタさんへの手紙を書きました。

「ぱずるほしいです」

無事願いが叶い、アリエルのジグソーパズルを手に入れた娘。熱心に取り組んでいます。

次女には、クリスマス付近に生まれた子として「誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒」という宿命を背負ってもらいました(すまん。大きくなったらちゃんとするからね)

年末には妻の実家で恒例のお餅つきをしました。

お義母さんがもち米を2kg蒸したら大変な量になりました。どうやら1kgでよかったようです。

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