楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」キャンペーンってなんなんだアレ、激熱すぎるだろ。
まず、プラン料金1年間無料ですからね。
向こう1年電話代がタダになる。
これだけでも数万円お得になるだろう。
加えて、だれでも楽天ポイントで5,000ポイント還元、スマホ本体も一緒に購入すると最大25,000ポイント還元だ。
そして肝心の、乗り換えたあとの料金はどうか。
なんと1GBまで0円だ。衝撃のプライス。
さすが三木谷さん、やることが他とは違うな。
月に1GB以下という人はあまりいないかもしれませんが、3GBまで980円、20GBまで1,980円、以降無制限で2,980円となっております。
僕と妻は、既に楽天モバイルと契約してはいたのですが、ドコモ回線を使った旧プランでした。
月に3.1GBまで使えて1,680円という十分安いプランではありましたが「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はさらに安い。
「これは乗り換えない手はないのでは!」
と思い立ち、スマホ買い替えと同時に申し込んでやりました。
ついでに妻の分も申し込みました。
家計全体でみると、向こう2年間でポイント分も含めて8万円以上差が出る計算です。
ありがとう三木谷さん!!
8万円、か。
もしかして、これだけあれば夢の65インチ有機ELテレビが買えるのでは…?
値段をチェック!
買えるわけないっ!!!
夢のまた夢やでぇ~
でもコツコツ貯めていつかは買えるといいな。
それまで耐えてくれよな、37インチオンボロAQUOSくん!!
なんて思っていたのですが、申し込み終わってから分かったことがありまして。
妻のスマホが【 iPhone 8 】なんですけど、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の対象外でした。
まさか、対象外の機種があったなんて…。
慌てて妻の分はキャンセルしました。
65インチ有機ELテレビの夢が遠のきましたよね。
申込のときによく確認しなかった自分のミスです。
確認ミスで思い出した話がもう一つ。
ユニクロの「ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ」あるじゃないですか。
このズボンが大好きなんです。
数あるユニクロ商品の中で1番かもしれません。
今持っているのが大分くたびれてきたので、新しいのをオンラインストアで注文したときのこと。
届いた商品見て驚きました。
裾、めちゃんこほつれてるやないかい!!
おいおいどうしちゃったのよ、ユニクロさんよ。裾から飛び出た糸が遊び放題じゃないのよ。
僕、自慢じゃないけど足が短いのでね、裾を短くする補正が必須なんですよね。
注文時に76センチで指定して補正してもらったんだけど、まさか裾を縫うのを忘れちゃうなんて。
とんだうっかり八兵衛がいたもんだよ、ユニクロには。
「どれどれ、いっちょ電話してやりますかな」などと思い、注文履歴を見返したんですよね。
そしたら、補正後の仕上げ方法が「カットオフ(切りっぱなし)仕上げ」とか書いてあるんですよ。
ん?
切りっぱなしってこういうこと?
これはこれで合ってるってことなのか?
そう、思いっきり自分で指定してたんですよ。
注文時に仕上げ方法を指定する際、よく確認しないで一番上のやつ選んじゃったんですよね。
カットオフ?
よくわからんけど、一番上にあるやつが「みんなが選ぶ無難なやつ」っしょ?間違いないっしょ。
なんて深く考えずに選んだ結果です。
「とんだうっかり八兵衛」は僕でした。
ユニクロさんは注文通りに切っただけ。
あっぶね~、マジ電話しないでよかった~。
それにしても。
iPhone下取りミスから始まり、楽天モバイル、ユニクロと、最近のネットショッピングにおける確認ミスは我ながら目に余るものがあるな。
今後は注意に注意を重ねて生きていきます。
ちなみに僕が知らなかったカットオフ仕上げは「カジュアルな印象の加工」とのことです。
今ではすっかり気に入って履きまくっています。
カジュアルな印象、植え付けてます。
ただ、アニメで毛糸のセーターの糸が何かに引っかかって、動き回るうちにどんどん丈が短くなってしまう描写がよくあるじゃないですか。
あんな風に、裾がどんどんほつれていって最終的に短パンになっちゃうんじゃないか、なんてことだけ心配しています。
そうなったらそうなったで、雅マモルのモノマネ小道具として活用するしかない。