「あなどるな 北見にもある 夢の国」つってね。

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こないだ実家に帰ったら妹夫婦も来ていたんだよね。

妹はディズニーランドのガイドブック的なものを読んでいた。

どうやら母ちゃんと行くらしい。

羨ましい。

会社の先輩も休暇とって行ってきたみたい。

羨ましい。

だってディズニーランド30周年でしょ?

なんか特別なイベント的なものやってるんでしょ?

ただでさえ楽しいのに特別なイベントやっているなんてもう絶対的に楽しいですやん。

俺と一緒に行きたい人、いたら今すぐプチョヘンザしてください。

はい、いませんね。

こうなったら一人で行ってみようかな?

そしたら同じように一人で来ている女の子がいるかもしれないし。

「良かったら一緒に回りませんか?」っつってね。

そしたら向こうも「はい、私で良ければ」っつってね。

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そこで俺のきめ台詞。「君じゃなければダメなんだ」っつってね。

我ながらナイスなアイデアである。

……

ディズニーランドと言えば、北見にもファミリーランドという夢の国があるよね。

北見人なら一度は行ったことがあるという、みんなの思い出スポット。

俺は南保育所に通っていたんだけど、遠足で1年に1回は行っていたし小学生になっても結構行っていたから10回以上は行ってるかな(自慢げ)

$高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな

これは保育所のときだね。1990年10月3日と書いてあるから、6歳のときだね。

西武ライオンズが好きだったのかな。

$高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな

幼馴染のさっちゃんと。1994年4月29日、おいら9歳。

ダンロップのパーカーを着つつ、串ザンギを食べて満足げな顔しております。

さっちゃんは鹿島アントラーズの帽子かぶっておるね。Jリーグ発足したて。

ディズニーランドの1日パスっていくらするの?わかんないけど5千円くらいしますよね。

それに比べてファミリーランドの1日券は1,200円という何ともリーズナボーな価格。

子どもをたくさん抱える家族にも優しい値段設定となっております。

イチオシはなんと言ってもクレイジーマウスですよね。

一番人気の機種だけあって、繁忙期の日曜日なんかは行列ができて10分待ちとかもありえますからね。

ちなみにクレイジーマウスは全国で何箇所か乗れる遊園地があったんだけど、現在乗れるのは日本でここだけです。

あとラウンドアップっていう、立ったまま乗って遊具自体が回転するものがあるんだけど、もうすぐ無くなるらしいよ。

体にかかるGがすごかったよね。思い出の遊具が無くなるのは寂しいもんです。

代わりに中古の遊具を買うようです。どんな遊具かな。こうご期待。

そういえばビックリハウスっていう、本当にびっくりするくらい面白くない遊具もあったんだけど、これは思い出の遊具ではないので無くなったことすらしばらく気付かなかったな。

ミラーハウスという手抜き遊具もあったね。あれなんなん。すぐゴールできるし何の面白さもない。

ただ「何秒でゴールできるか競う」っていう俺たちの世代のあるあるだけが残ったね。

空中に設置されたレールに沿って自転車を漕ぐスカイサイクルも昔からあるよね。

地味だけどすごい怖い。カーブ曲がるときとかいつも「大丈夫かな」と思う。

外に投げ出されちゃうような恐怖感。高所恐怖症の俺には効果てき面。

トリム公園っていう、フィールドアスレチックと巨大滑り台が設置されたゾーンが大好きだったんだけど、いつからか封鎖されて入れなくなったんだよね。

あれは本当に楽しい施設だった。子どもはああいうので遊んでたくましくなるんだよ。怪我もたくさんしながら強くなっていくんだよ。だから本気で復活してほしいと思います。

ヤギやウサギなんかの動物と触れ合えるコーナーもあったけど今もやっているのかな?

池なんかもあったよね。飛び石が設置されていて向こう岸まで渡れるようになってた。

保育所の遠足のときだったと思うけど、俺が池の飛び石を渡っているときに、前に恐る恐る飛び石を渡るとってもとろい園児がいたのよ。

イライラしながら「こいつ遅い。早く渡れや」とか思ってたんだ。

ついに我慢できなくなった俺、前の子の脇をすり抜けて渡ってやろうと考えた。

でもね、ちょっと想像してみて。一人乗ったらもうスペースがないような石です。普通に考えたら抜かせるわけないんだわ。

それを当時の俺は「いける!」とでも思ったんでしょうね。

強引に抜きにかかった。

いけるわけがないよ。

モロにその子にぶつかってね、池に落としてやりましたわ。

ざばーん!!っつってね。

おかげで保育園の先生に引くぐらい怒られたわ。

いつか俺にも子どもができたら連れてきてあげたいな。

何年かかるかわかりませんが。

することがなくて電気の紐でボクシングする毎日を過ごしているようでは、そんな日はやってこない気がしています。

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