電動歯ブラシのすゝめ|手磨きより絶対電動!パナソニック ドルツがオススメ

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最近買ってよかったなぁと思うものの一つが、電動歯ブラシなんですね。

代表的なメーカーとしては、フィリップス、ブラウン、パナソニックなどがあります。
それぞれに特徴があるようで、購入時はフィリップスとパナソニックとで悩みました。

こんなときはネットの評判や家電量販店の店員さんの話を聞いて下調べ。

どうやら振動はフィリップスの方が強いが、替えブラシはパナソニックの方が安いらしい。

調べてみると、パナソニック ドルツの替えブラシは1本で450円前後。
交換目安は3か月に一度なので、一月当たりのコストは150円です。

普通の歯ブラシはと言うと、250円くらいするのに1か月くらいでダメになっちゃいますよね。

というわけで普通の歯ブラシよりランニングコストが安いことが判明し、パナソニックのドルツを買いました。

※替えブラシは色々種類があるので、上位機種のものだともっと高いかもしれません。あとフィリップスの替えブラシの値段は知りませんごめんなさい。

一口にドルツと言ってもモデルが色々あるのですが、エントリーモデルでも十分な機能が備わっていると判断して、お手頃価格のEW-DL34という機種にしました。

9,000円くらいでした。

ちなみに上位モデルだと「タタキ磨き」というのがあって歯間部の汚れもかき出してくれるようです。
お値段も2万以上しますが。

※ドルツの商品ラインナップはこちら(公式ページへ飛びます)

使ってみた感想ですが、エントリーモデルとはいえ、十分な威力を発揮してくれて大変満足です。

人力では絶対にできない振動数で磨いてくれるので、歯垢が残りがちだった歯の表面がツルツル。

ただ、歯の間に挟まった食べ物まではかき出せないので、フロスや歯間ブラシはやはり必要だと思います。

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ところで、この間「ためしてガッテン」で見たんですが、スウェーデン人は日本人に比べて虫歯が少ないんですって。

なんでも歯磨きの方法が日本人と違うそうな。

まず歯磨き粉を2cm、たっぷりつけます。そして普通に磨く。

で、ここが一番大事な部分なのですが、歯磨き終わった後に口をゆすがないんですね。

ゆすげばゆすぐほど、歯磨き粉に含まれるフッ素を洗い流してしまい虫歯リスクが高まるらしいです。

気持ち悪いと思いますよね?

でもやってみてください。

私、その放送を見た日からゆすがないスタイルを真似してるんですが、慣れたら全然平気なんですよ。

むしろフレッシュです。フッ素が生きてます。

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