日本の大学を良くしよう

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超スーパーサイエンススクールで話題の自民党教育再生実行本部がまたすごい提言を打ち出した。

文系を含む全ての大学入試で理数科目を必須とする

全国の文系学生をなで斬りにする政策。

聞こえる…聞こえるよ、文系学生達の悲鳴が…!

俺も文系だからさ、数学とか物理が大嫌いだったのよ。

本当は北海道大学に進学したかったのに、数学の点数が悪くて諦めるくらい苦手だったのです。

何が嫌いかって、公式だけ覚えても解けない問題があることがムカつく。

むしろ基本の公式で解けるのって最初の2、3問だけだよね。

あとは応用ですけどなにか?みたいにね、平然と応用問題が幅を利かせている数学界が怖い!それ解き方習ってねえから!

頭が固くて教わったとおりのことしかできない。柔軟な発想で緊急事態に対応できない。逆に暗記系の教科は強い。

そんな俺だから、もう考えることを放棄してとりあえず「2√3」という答えを連続で書いておいたよ。

答えにルートが含まれている場合、30%くらいの確率で当たるからね。

魔法の数字「2√3」

確率の問題はわりとできた俺が言うんだから間違いない。

なんせ確率は公式を知らなくても時間をかければ解ける問題が多かったものね。

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袋の中に赤い玉が6個、白い玉が3個とか言われたらその通りの絵を描いて、パターンを全部書き出していくという地道な方法が使えるんだよ!

めっちゃ時間かかるけどね!

袋から取り出した玉を戻すパターンと戻さないパターンがあるから注意だよ!

このように、数学が全然できない生徒もいるということを覚えておいてもらいたい。

それと同時に英語ができる文系にとっては、大学入試・卒業時にTOEFLを活用するという政策は有利に働くかもしれないね。

今度は理数系学生の断末魔が聞こえてきたぜ、へへへ。

とりあえず言えるのは、俺が受験生のときにこれらの政策が実現されなくてよかったー!

受験生じゃないから言えることだけど、日本の未来にとってはこれはいいことだよね。

俺のときのように、苦手だからと言って入試で数学がない大学を選ぶという逃げ道が最初から無いんだもん。

必須科目だってわかっていたら、生徒側も必死になるし学校側も受験対策に力が入るだろうしさ。

これからの世代を担う受験生たちに、この言葉を贈ります。

ガンバフライハイ\(^o^)/

ただ個人的には、入試をこれ以上難しくするよりも卒業をもっともっと難しくすべきだと思うけどね。

ただでさえ日本の大学はそういう傾向が強くて世界から揶揄されているんだからさ。

入っちゃえばこっちのもんで、ちゃらちゃら遊んでてもよっぽどのことがない限り卒業できちゃう現状はどうなのよって話。

こんなだから「ちゃんと勉強しよう!」と思って進学する学生が少ないんだよ。

「18歳で就職するのも面倒だし、まだまだ遊び足りないし、とりあえず大学行っとく?」みたいな連中がのさばってるんだよ。

そういう連中は大学で何を学ぶか?

何も学ばない。

怠けることや賭け事はよく学ぶんだけどね。

フレッシュで真面目なのは最初の半年間だけ。

1年の後期からは生徒の間でこんなやりとりが飛び交う。

「あの先生は出欠とらないしテストも簡単らしいよ」

「この授業はたくさん受講生がいるから代返ラクショーだよ」

授業を選ぶ基準が「本当に学びたいものかどうか」ではなく、「いかに単位がとりやすいか」になってくる。

しまいには「水曜日、この授業さえなければ全休か…。よし、捨てよう!」とか。

そんな理由で授業を選ぶようになったら終わりだよ。

バイト終わりからの麻雀で気付いたら外あかるっ!なんてすがすがしい朝なんだ。よし!今日はもう学校いかねー

とか訳のわからない休み方も増えてくるよ。

ゼミは楽そうだから中国史にしてみよう。卒論は…なんか高校のときに少し習った項羽と劉邦が面白かったからそれにしてみよう。

とにかく楽なほう楽なほうへと逃げていくよ。

そして最後はただの読書感想文のような卒論が出来上がるんだけど、先生のお情けで卒業させてもらったりするんだよ。

こんな現状だで。

もっと難しい試験を課してもバチは当たるまいて。


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