トリックアートの世界

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今から1ヶ月以上前の話。

北見市にある北網圏文化センターという施設で、トリックアート展なるものが開催されていると聞いた。

この手の企画展の中でもかなりのヒット企画らしく、既に動員数は1万人を超えているとのこと。

俺の周りからも「見応えがあった」「まぁまぁ楽しかった」「チョベリグ」という声がたくさん聞こえてきていた。

そんなに評判がいいのなら、いっちょ行ってみっか!のノリで2月2日の昼間に行ってみた。マジックミラー号に乗って行ってみた。

噂どおり、かなり評判が良いようで会場はとても混んでいた。

トリックアートは絵を見ているだけではハッキリ言ってつまらない。

絵の前で写真を撮って、あとから見返したときに「おぉー立体的に見えるねぇ」と、ここまでが一連の流れだ。

だからみんな写真撮影をしたくて軽く順番待ちをしてる。

俺も空いてる絵の前で撮影。周りにたくさん人がいるけど気にせず、強い心を持って迫真の演技。

実は横になって撮っています。

釣れました。謎の魚釣れました。

みんな、今のうちだ!俺に構わず行け!!

どうだ、なかなか立体的であろう。

でも中には「え、これってトリックアートなん?」って思うものもあった。

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観光地によく顔出しパネルあるよね?

あれ。

でも、他のどの写真よりも上手に撮れた(と思う)。

こちらです。

どうでしょうか。なかなかの原人っぷりではないでしょうか。

この一枚を載せたくて今回のブログを書いたと言っていいくらいだ。

皆さんも行きたくなったでしょう?

でも残念でした、この企画とっくに終わっていますよ。ふふふ。

今行ったら、鷲見憲治の作品展を見られます。行ってみるのも一興ではないでしょうか。

それではこの辺で。ラクシュミーバーイ。

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