今日は子どもが5時に目覚めてしまい、奥さんが一緒に起きて世話をしてくれました。
一方私は、例によって前日ゲームをしながらのひとり酒を決め込んで9時過ぎの起床。
子どもは元気いっぱいなのですが奥さんが眠そうにしていたので、1時間私が面倒を見て、奥さんにはその間休んでもらうことにしました。
抱っこしたり、絵本を読んだりしてあやすのですが、片時も目を離せないし、常にかまってあげないとぐずるので、1時間だけでも相当大変なんですよね。
そこで思ったのは、24時間のうちたった1時間だけでもこんなに大変なのに、母ちゃんはよく頑張ってくれてるなぁということ。
先輩や上司の男性からよく「子育ては楽しいよ!」と聞くのですが、それは夫婦揃っての意見なのでしょうか。
父親だけが楽しくて、母親は大変だとしか思っていないなら子育ての負担が平等じゃない可能性があるんじゃないかな。
平日は外で仕事して、休日にちょっと子どもと遊ぶだけなら、そりゃ「楽しい」ですよね。
だけど1週間のうち9割、夜中や平日の昼間も休まずずっと育児してるのは母親なんですよね。
育児だけでも大変なのに、合間に買物行ったり家事をこなしたりしてるんですよね。
だから母親の方が、もちろんそれなりの大変さはあれど「育児は楽しい」と言えて初めて、夫婦で子育てしてると言えるんじゃないかな。
まぁ結局何が言いたいかというと、世の中の母親マジですげーなってことと、ひいては自分の親への感謝ですよね。
こんなに大変な思いをしながら自分を育ててくれたのかと。
一人育てるのにもひいひい言ってるのに、よくもまあ三人も育て上げたもんだよ。
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