夏至の日の君に|ふんばるマンとジャバラホースをなおすホーステープ

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今日は夏至でした。

日の入りは19時10分とのことでしたが、少し残業して帰る頃、遠くの空にまだ夕焼けが残っていました。

2021年6月21日 19時47分撮影

夏至って、これから夏本番!って時期にあるくせに、夜がだんだん短くなっていくと思うと寂しいですよね。

夏至とは全く関係ないのですが、先日楽天スーパーセールにて「ふんばるマン」を購入しました。

ふんばるマンは洗濯機の下に置いて高さを生み出す台ですね。

我が家は防水パンを設置していないので、洗濯機はこれまで洗面所の床に直置きスタイルでした。

洗濯機の下にはごみが溜まり放題だし、洗濯物を裏側に落とした日にはもう、ね。手を伸ばしてやっと届いたと思ったらホコリまみれです。

そんな不満を解消すべく、ふんばるマンを1,346円で購入した次第です。

ふんばるマンの設置にいたっては、まず電源プラグを抜き、アースを取り、給水ホースと排水ホースを外し、洗濯機を動かす作業が必要でした。

溜まっていたホコリを掃除してみると、これまで洗濯機があった箇所には洗濯機の脚の跡がくっきりとついていました。

まだ2年ちょっとしか住んでいないのに。

へこんでいるだけならまだしも、黄色く着色されていたんですよね。

なぜですか?

その黄色い着色がまぁ取れないもんで。

まだ2年ちょっとしか住んでいないのにねぇ!!!

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この汚れにはどんな洗剤を使えばいいのか。掃除の達人に聞いてみたい。

素人にはまったく歯が立たない汚れだったので、諦めて脚の位置にふんばるマンを4つ設置。

ここまでは一人でこなしました。

しかしいよいよ最終段階、洗濯機を持ち上げてふんばるマンの上に設置するのはさすがに一人では無理でした。

自分、マッチョマンではないもんで。ふんばるマンに載せるにはがいこつマンすぎるんで。

妻に手伝ってもらい、何とか設置を完了しました。

約7cmの高さが生まれました。

これで洗濯機の下の掃除が楽になります。

一番奥までは届かないので、クイックル的なワイパーを使う必要があります。

このあと排水がうまくいくか試運転してみたところ、排水ホースからしっかりと水が漏れてきました。

あかんやん。

知ってます。ホースに穴があいてるんですわ。

2019年1月、新居への購入に合わせて購入した洗濯機。

それから1年しか経っていない2020年の夏にあいた穴です。

けっこう広範囲に渡ってあいた穴。

たった1年で穴があくとは意味がわからんな。でもまぁいいわ、当然保証の範囲内だろうしな。

そう思ってケーズデンキ行ったんですよね。

そしたらなんと!

ホースは保証の対象外でした。

消耗品ってことですかね。

でもね、いくら消耗品とはいえ1年で穴があきますかって話ですよ。特段無理な曲げ方をしてもいないのに。

ちょっと日立さんの考えには賛同しかねるな。

仕方ないのでビニールテープをぐるぐる巻いてやり過ごしていたのですが、それからさらに1年が経過しようとしたこのタイミングでテープに限界がきたようです。

再びただのビニールテープを巻いても1年以内に同じ結果を生むだけなので、ホーマックへ走って補修用のグッズがないか探しました。

洗濯機の排水ホースを直すためのグッズなんてあるのかな…ないかもな…

ありました。

「ジャバラホースをなおすホーステープ」

求めていたのはまさにこれです。この状況でこれ以上ピッタリな商品はないだろう。

こういうとき何て言うんですか?

我が意を得たり、でしょうか。もう少ししっくりくる表現があるように思います。

せっかく設置した洗濯機を再びおろし、排水ホースの補修作業の開始です。

まずはビニールテープをぐるぐる巻きます。

実際に穴があいている部分より広めにね。

その上に、黒い粘土みたいなテープを巻きます。

念入りに3回巻きました。

最後にもう一度ビニールテープを巻けば完成です。

出来上がり。

かなり厚くなりました。がっちがちです。

ここだけ伸縮性がゼロになり、ジャバラホースとしての性能が失われました。

でももう水漏れは怖くないですね。

これからもよろしく頼むぜ、ふんばるマン!!

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