ネットを閲覧していると出現する広告、あれめっちゃ邪魔じゃないですか。
記事の途中だったり、SNSのタイムライン上に出てくるあれ。
スポンサードリンクってなんだよ。飲み物は黙っとけよ。
なんて思っちゃいますよね。
今あなたが見ているこの記事内にも、いくつか広告が貼られていますよね。
その広告にはどんなものが表示されていますでしょうか。
広告の内容は私が決めているわけではなく、あなたの検索履歴から興味・関心をGoogle先生が推測し、関連する広告を表示させる仕組みとなっております。
やだめっちゃ賢い。
AI、めっちゃ賢い。
1年くらい前かな、ノートパソコンを買おうと思って検索しまくっていた時期があったんですよ。
そしたら広告がPC一色になっちゃって。
気付いたらhpの広告に誘導されちゃって。
まんまと買わされちゃって。
調子乗っちゃって(©ゆりやん)
広告の効果を身をもって実感した次第であります。
いま、私の画面に表示される広告はテレビ、テレビ、テレビ。
無論、最近テレビを買うために検索を繰り返していたためです。
もう買ったから!十分だから!
自分が買った時より安い金額が表示されるとすごいショックを受けるのでほんとやめてほしい。
購入済みかどうか判断する能力はまだAIには備わっていないらしい。
進化が待たれるところ。
あと、なぜか変な水着の広告が表示されることが多くなったんですよね。
…なんで?
変な水着だけど、エロい水着でもある。
左下のやつなんかは特に。
つい見入ってしまうな。
ほんで16,200円て。たかっ。
誤解なきよう言っておくと、私は一度も「エロ 水着」などと検索したことはない。
検索履歴がないのにも関わらず、私の興味関心がエロ水着であると見抜くあたり、さすがGoogle先生である。
AI、めっちゃ賢い。