傍若無人なあなたへ

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もうすぐ本格的に冬ですね。

長く厳しい北海道の冬…

憂鬱なことだらけですが、その一つが通勤に自転車が使えなくなり、歩いて通うことを余儀なくされること。

通勤時間が倍になるので、その分早く起きなければなりません。

冬、「布団から出たくない気持ち」は、夏のそれと比べると12倍にもなります(当社比)

そんな中で夏よりも10分早起きしなければならないということは、つまりどういうことになりますか?

そう、体感としては2時間早く起きることになりますね。

死にます。

あぁ憂鬱。

リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ。

あ、今のは憂鬱の「鬱」という字を書くときに覚えておくことでしたね。

自転車通勤と言えば思い出す、前々から気になってること。

私の職場の自転車小屋は、勤務してる人数に対して十分な広さがなく、自転車通勤してる全員分の台数を収容できないんですよ。

毎日必ず5〜6台が溢れて野晒しに駐輪されています。

なので、雨が降るとサドルがびしょ濡れ。嫌じゃないですか。

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そんな状況だもんで、なるべく多くの台数を収容できるように考えて停める、これが人として当たり前だと思っていました。

でも現実は、皆のこととか何も考えずに斜めに停めたり、間隔を広くとって雑に停めたりしてる輩がいるんです。

「なるべく多くの人が停められるように、自転車は詰めて停めましょう」

小学生でも考えればわかるような小さいことまで言わなきゃわからんのか?

ムカつくっていうよりも、そんなレベルの低い人が同じ職場の仲間だってことが悲しいです。

人にどう思われるかを気にしすぎるのも問題だけど、周りのことを全然考えない人もちょっとどうかと思うんですよね。

例えば、駅で切符を買うときに自分の番が来てからバッグから財布を出して、金額がいくらか確認して小銭を出す人がいます。

列に並んでるうちにあらかじめ用意しとけばよくないですか?

例えば、ATMでお金おろした後、お札を丁寧に財布にしまって、その財布をバッグにしまって、バッグのファスナーをしっかり閉めてから移動する人がいます。

とりあえず出てきた現金と通帳だけ掴んですぐさま移動して、後ろの人になるべく早く順番を譲るくらいの気遣いは持てませんか?

例えば、混んでるラーメン屋でテーブル席でくっちゃべりながら長い時間をかけて食べる女子二人組がいます。

ファミレス行けや!

カウンター席には座りたくても座れない子連れファミリーが何組も順番待ちしてるのに、優雅にお喋りしながらラーメン啜れる神経の図太さには感服しますよ。

そんな風に生きれたらさぞ人生楽しかろうね。

あ、これは皮肉です。

毒を吐きすぎました。気分を害した方がいたらすみません。

最後に最近の娘ですが、ミッフィーちゃんのパズルのおかげで1から10までの数字を言えるようになりました。

パズルのピースを持って「これなーんだ?」と聞くと「よん」とか「なな」とか答えてくれます。

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