一番左に座ってる水色の着物

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女子バレー、今日はイタリアに負けてしまいましたが良い試合でした。

大林素子さんを投入したら勝てたのでは、なんて考えてしまうのは私が素人だからでしょうか。

それにしてもイタリアのエゴヌ選手はえげつないわ。

デカイし、高いし、顔はロナウジーニョ系。

まだ19歳なんですねー。将来が楽しみだよ。世界に羽ばたけ、ロナウジーニョ!

先週の水曜日、北見市の文化事業として開催された寄席を見てきました。

笑点にも出てる、あの小遊三師匠が北見にやってきたんですよー。すごいでしょ。

他にも数名の落語家さんが来ておりました。

まずは前座の春風亭べん橋。

演目は聞いたことなかったので後で調べたら「狸の鯉」というやつでした。

上手いとか下手とか、素人の俺にはよくわからないんだけど、それ以前に何を言っているか聞き取りにくかった。

滑舌の問題なのか、話し方の問題なのか、声は出ているのだけど内容が聞こえない。

僕の妻も、隣に座っている中年夫婦も「何言ってるのかわからん」と言っていたので、少なからず同じ感想を抱いた人がいると思われる。

これは噺家として致命的では…?

頑張れべん橋!!

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続いては二つ目、柳亭小痴楽。

この方は以前も北見に来てくれて、その時にすっかりファンになってしまった。

最近、NHKでやってる「落語ディーパー」という番組にも出てますね。

今回の演目は僕の好きな「一目上がり」だった。

面白かったわ。これからも期待。

次は真打、入船亭扇遊。

演目は「天狗裁き」

終わった後に、まわりのお客さん数名が「何かこの話、最近どこかで聞いたような気がする」と口にしていた。

俺もそう思ったので妻に聞いてみたら思い出した。

十日くらい前に見たNHKの「落語 THE MOVIE」で春風亭一之輔がやったばっかりだった。

そして最後はお待ちかねの小遊三師匠。

お決まりの笑点メンバーいじりも交えた軽妙な枕はさすがです。会場は爆笑の渦。

演目は「替わり目」でした。

小遊三師匠はマジで文句なく上手くて面白かったんです。

ただ話もクライマックスになってきて、もうすぐ終わりというところで俺の左前方に座っていたじじい。

まあまあ大きめの声で話のサゲを言っちゃうという。

バカなの?

俺はこの話知ってますよ、落語に詳しいですよアピールか?

そういうの何の自慢にもならないし嫌われるだけだよ。

じじいには罰としてペガサス流星拳をお見舞いしておきましたのでご安心ください。

最後に最近の娘の様子です。   お絵描き大好きで、閉じる丸が描けるようになった。  

丸の中に必ず線を何本か描くのはなんだろうか。

あと、大人が描いた丸に合わせて上手にシールを貼ってくれる。

俺に似て几帳面な性格かもしれません。

それではまた。  

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